明るい部屋で寝ると疲れ目が眼精疲労になる!?

毎日8時間以上もPCに向かっているので、疲れ目・眼精疲労への対策をいろいろと考えています。

疲れ目が眼精疲労にならないようにするには、目の疲れを翌日に残さないことが大切です。
軽い疲れ目の段階では、寝るだけで翌日には目の疲れが回復しているので心配はいらないのですが、だんだんと症状が重くなってくると、寝るだけでは、なかなか疲れが回復しなくなってきます。

最近初めて知ったことなんですが、寝るときに部屋の明かりを全部消して、真っ暗にして寝ると、疲れ目がよく回復するそうです。
確かに寝ている時間が数時間以上と長いし、明るさの刺激があれば、眼が休めないような気がします。

いつも寝るときは部屋の明かりは全部消して寝ているのですが、部屋にあるネットーワーク機器とかは24時間稼動しているので、真っ黒とはいかないです。

もしも疲れ目。眼精疲労で困っていて、しかも部屋に保安灯等が点いていて、真っ黒でない環境で寝ている場合、それが原因で眼精疲労になっている可能性があります。一度部屋を真っ黒にして寝てみては如何でしょうか。

確かに登山に出かけてテント等で寝たときは、目がすっきりとして気持ちが良いです。
山に出かけて遠くを見ている効果もプラスされていますが・・・