P42-HP05の画質がどんどん良くなる

液晶テレビに比べて疲れ目・眼精疲労が起こりにくくて、目へ負担が少ないプラズマテレビ、半減するエコポイントを前に駆け込みで日立のプラズマテレビWoooP42-XP05」を購入しました。

いくら目の疲れが予防できるからといっても、前回「P42-HP05は擬似輪郭が目立つ!?」に書いたように、買った当初は液晶テレビよりも画質が悪いのでは!?と少し後悔の気持ちも起きました。特に輪郭のノイズがとても目立ちました。

調整でもかなり改善されたのですが、もっと不思議なことも起きました。一昨日、買ってから始めて1日ゆっくりとプラズマテレビを見ていました。その時は特に何も感じませんでした。

ところが昨日プラズマテレビを見ると明らかに輪郭のノイズ感が少なくなっていることに気付きました。設定は一昨日のまったく同じです。あまりの画質の違いから直ぐに気付きました。プラズマテレビは1000時間程度エージングした後が、一番安定した画面が表示されると、どこかで聞いたことがあるのですが、本当なんだと実感できました。

細かい理屈はまだ調べていませんが、もし最近プラズマテレビを購入されて、はじめの画質に期待はずれだと思っても、がっかりしないでください。まだ1000時間には程遠い50時間位しか電源を入れていませんが、P42-XP05は見違えるほど綺麗な絵を表示するように変化してきています。

プラズマテレビエージングが必要は本当のようです。