湿度キープで疲れ目を軽減する?

暑かった夏もやっと終わり涼しくなってきました。部屋のクーラーを止めた関係で、部屋の湿度も50〜60%と目の疲れの原因であるドライアイを予防するには理想的な環境になってきました。
知っていましたか?疲れ目、眼精疲労は30歳過ぎると悪化する適性湿度は50〜60%に出てくる、佐藤計量器製作所 デジタル温湿度計ルームナビ PC-7700は、レスポンスよく湿度が表示されるので、とても重宝しています。
今までドライアイといえば、冬のカラカラに乾いた空気の時に、特に気をつけていました。
ところが今年の猛暑で部屋のクーラーがフル運転に近かったせいか、部屋の湿度が30%になることが度々あることが、湿度計により分かりました。
同じ湿度30%でも冬はドライアイで目がカラカラに乾いた感じになるのですが、夏の30%では、そこまでカラカラに乾いた感じはないですね。
おそらく夏は気温が高いので、絶対湿度量が多くなっているからだと思います。
ただ夏もクーラーの運転によっては、かなり部屋の湿度が下がることを発見できたことは、大きな収穫です。
クーラーが効きだして涼しく感じるようになったら、弱めの運転に切り替えて、なるべく部屋の湿度が落ちないようにすることにします。と言ってももう夏は終わりなので、実験は来年に行います。