ゾーン転送ができない

PleskサーバはUNIXタイムスタンプ構文を使用してDNSゾーンを設定します。
ServersMan@VPSDNSではIETFおよびRIPE推奨のシリアル番号フォーマットを使用しています。
現在、RIPEのYYYYMMDDNNフォーマットの使用が推奨されているようです。
無料のセカンダリDNS マイハマネットでは、既にRIPE推奨のシリアル番号になっているので、UNIXタイムスタンプ構文のSOAシリアル番号では、小さくて更新されません。
仕方がないので、「/var/named/run-root/var/tukareme.info」を『2011091001 ; Serial』と書き換え
DNSを再起動しました。
今後DNSを書き換える度に同じ事をヤル必要があるので忘れないようにしないと、また嵌ってしまいます!!!

以上でWordPressの引越しが取りあえずできました。
現在、『知っていましたか?疲れ目、眼精疲労は30歳過ぎると悪化する』は使えるねっとVPSサーバーで動作しています。
全てのアクセスが切り替わるのを待ってから、ServersMan@VPSを削除することにします。